温泉が心地よい季節になり、休日をゆっくり過ごせる温泉宿を求めて訪れたSHINRA YORO VALLEY。
2025年3月にグランドオープンしたラグジュアリーな温泉リゾートでの滞在を、施設の紹介も兼ねてお伝えしたいと思います!
※記載内容は宿泊時のものとなり、プランやサービス内容・利用料金は変更される場合があります。公式サイト・予約サイトからご確認ください。また、掲載写真は公式HPからの転載も含んでいます。
養老渓谷を望む黒湯温泉とサウナで整う「SHINRA YORO VALLEY」宿泊滞在記
房総半島南部にある水と緑の景勝地・養老渓谷に溶け込むように作られたSHINRA YORO VALLEYは、黒湯の温泉露天風呂やサウナ、そして海と山に囲まれた土地の恵みを活かした美食で心身ともに癒してくれる温泉リゾート。
元々温泉旅館だった場所を増改築しリニューアル、2025年3月の開業以来、非日常のリトリートを求め誕生日や記念日などで利用する人も多い人気の温泉宿です。
13歳未満の子供の宿泊はNGの大人のためのリゾートということで、静かな時間を大切な人と過ごしたいという方にもおすすめ。
今回わたしも自分へのご褒美も兼ね、ゆっくりと温泉で癒されにやって来ました。
本館・新館に分かれた20の客室は全室黒湯の客室露天温泉付き、さらに貸切温泉露天風呂・温水プールの利用や各種サービスがインクルーシブで贅沢な滞在が満喫できるSHINRA YORO VALLEYの施設・設備・アメニティ・食事などを宿泊滞在記と共にお伝えしたいと思います!
SHINRA YORO VALLEYのアクセス
SHINRA YORO VALLEYがあるのは、千葉県南部の夷隅郡大多喜町。
房総半島の中央部に位置する山間のエリアで、養老川の流れが長い年月をかけて作り上げた自然の美しさを体感できるハイキングや滝巡りを新緑や紅葉と共に楽しめる景勝地として知られています。
SHINRA YORO VALLEYはその養老渓谷の川沿いに位置する恵まれたロケーションで、川のせせらぎと四季折々の自然を露天風呂から堪能できる温泉リゾート。

車で向かう場合、川崎浮島JCTから東京湾アクアライン経由・木更津東ICから50分ほど / 蘇我ICから京葉道路経由・市原ICから同じく50分ほどで、東京都内から1時間40分・千葉市から1時間30分の距離になります。
公共交通機関で向かう場合には、千葉駅から内房線〜小湊鐵道の「養老渓谷駅」もしくは外房線〜いすみ鉄道の「上総中野駅」が最寄りの駅で、車で10分ほど。
前日までに連絡すると、養老渓谷駅もしくは上総中野駅からの無料送迎サービスが利用できます(14時前後から、電車の到着時間に合わせて送迎)。
最寄り駅にはレンタカーの営業所はないため、レンタカーで養老渓谷を回りたいという場合には大多喜町や市原市方面の大手レンタカー会社に立ち寄るか、送迎サービスなどを利用するのがおすすめです。
今回わたしたちは自家用車で東京湾アクアラインを経由するルートを選択。
高速を降りてからの一般道が長いものの、養老川に沿って進む「清澄養老ライン」はクネクネの山道もほとんどなく気持ちの良いドライブが楽しめました。
SHINRA YORO VALLEYの近くにはコンビニやドラッグストアはありませんが、徒歩6分の場所にある小さなスーパー「太田商店」で食料品・日用品・雑貨・お酒などの取り扱いがあり、ちょっとしたお買い物は可能。

また、同じく徒歩6分の場所に「山の駅 養老渓谷 喜楽里」があり、ハンバーガーやお蕎麦・アユの塩焼きなどの食事やお土産・お酒・地元農家の新鮮な野菜などの販売も行っています。

SHINRA YORO VALLEYは元々温泉宿だったところを改築・増築して作られた施設のため、建物前には広い駐車場も備わっています。

アクセス情報
SHINRA YORO VALLEY
住所:〒298-0265 千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2 Map
TEL:0470-85-0116
チェックイン:15:00〜18:00(夕食無しの場合は21:00まで)
チェックアウト:バレーサイドクラッシック〜10:30 / リバーサイドヴィラ〜11:00
- 車:
東京方面から:東京湾アクアラインを経由・木更津東ICから50分ほど
千葉市方面から:京葉道路経由・市原ICから50分ほど - 電車:内房線〜小湊鐵道「養老渓谷駅」 / 外房線〜いすみ鉄道「上総中野駅」から車で10分
- 送迎:あり(前日までに予約)
- 駐車場:あり
- 最寄りのスーパー・道の駅
太田商店 Map
TEL:0470-85-0006
営業時間:7:00〜19:30
定休日:水曜日 - 最寄りの道の駅
山の駅 養老渓谷 喜楽里 Map
TEL:0470-85-0005
営業時間:10:00〜16:00
休館日:12月31日~1月3日(12月30日は14:00閉館)
※)「アユの塩焼き」・「和心 串団子」は、毎日営業(雨天休業・売り切れ次第終了)
16:00 チェックイン
12月に入っても葉が残り、「日本一遅い紅葉」が楽しめることで知られる養老渓谷。
今回訪れたのも12月初旬でしたが、SHINRA YORO VALLEYから車で6分ほど先へ行ったところにある景勝地・粟又の滝や養老の滝展望台でもまだちらほらと赤く色づいた木々を見ることができました。
昼下がりの散策をしばし楽しんで、16時過ぎに施設へ到着。
チェックイン時に、予約していた貸切風呂・翌朝の朝食の時間についての確認がありました。
フロント横には、ビールやハイボールなど無料のウェルカムドリンクやおつまみ・軽食が自由に頂けるラウンジコーナーが設けてあります。



ラウンジ近くの屋外デッキには焚き火が灯され、日が暮れると夜の渓谷を眺めながらウェルカムドリンクを楽しむ人の姿もちらほら。

わたしたちも軽く飲み物を頂いてから、客室へと案内してもらいました。
SHINRA YORO VALLEYの客室
SHINRA YORO VALLEYには山側の本館(バレーサイドクラシック)と川沿いの新館(リバーサイドヴィラ)があり、本館に3タイプ・新館に4タイプの客室が合わせて20室あります。

全室に黒湯温泉の露天風呂を備えたラグジュアリー仕様で、山側の本館では養老渓谷が作り出した断崖絶壁の自然美・懸崖境(けんがいきょう)を、川側の新館では目の前を流れる養老川の流れを、プライベート空間で入浴しながら堪能できるのが特徴。
全室露天風呂とアウトドアチェアやソファを配したアウトドアデッキがある他、室内にシャワーブース備えた仕様となっています。
新館のヴィラタイプの客室は、お風呂を心ゆくまで楽しむため敢えてテレビは設置していない落ち着いたお部屋となっていて、代わりにNETFLIX等機能付きのポータブルTVが備えてあります。
まずはそれぞれの客室について、簡単に紹介したいと思います。
スタンダードルーム



(出典:SHINRA YORO VALLEY)
本館のスタンダードルームは、落ち着いた雰囲気の和の空間に快適なベッドを配置した、モダンスタイルのコンパクトなゲストルーム。
室内面積は34m²(テラスを含んで48m²)で、シモンズのセミダブルベッド2台が配置してあり、最大定員は2名です。
スタンダードスリーベッドルーム


(出典:SHINRA YORO VALLEY)
室内面積60m²(テラス含む)、本館バレーサイドクラシックでは唯一スリーベッド対応可能で3名まで宿泊可能なスタンダードスリーベッドルーム。
広々としたアメリカンセパレートのレストルームは車椅子利用可能で、ラウンジやダイニングにも近い準バリアフリー設計となっています。
3名利用の場合にはセミダブルベッドとトランドルベッド、2名で利用の場合にはツインベッドが用意されます。
デラックスルーム




(出典:SHINRA YORO VALLEY)
本館バレーサイドクラシックで最も広く、室内面積61m²(テラス含む)でセパレートタイプのベッドルームとリビング、大きめの露天風呂を備えたデラックスルーム。
セミダブルベッド2台で最大定員4名なので、家族連れやグループでの利用にも向いています。
湯治デザインルーム




(出典:SHINRA YORO VALLEY)
新館リバーサイドヴィラの湯治デザインルームは、元々温泉旅館の大浴場だったスペースを客室にリノベーションしたヴィラタイプの宿泊棟。
一際大きな露天風呂が特徴で、ゆったりとした湯治気分の滞在が楽しめます。
室内面積はテラスを含んで50m²、セミダブルベッド2台で最大定員2名なので、カップルや夫婦、おひとり様での利用におすすめ。
リバースケープルーム




(出典:SHINRA YORO VALLEY)
ラグジュアリーな居住空間と、養老川に向かって大きくせり出した開放的なテラス&露天風呂が特徴のリバースケープルーム。
テラスを含んだ客室面積は85m²と広々サイズで、セミダブルベッドが2台設置してあり最大定員は3名です。
広々とした屋外デッキスペースにはアウトドアリビングスペースもあり、川の流れを目の前に自然を感じるひと時が過ごせます。
プレミアムリバースケープルーム




(出典:SHINRA YORO VALLEY)
「リバースケープルーム」と同じ仕様に、専用サウナ&水風呂が加わったプレミアムリバースケープルーム。
客室内のプライベートサウナで汗をかいたら、サウナ横の水風呂に入り屋外テラスのソファで外気浴して整って、さらに露天の温泉でリラックスと、自然の中での極上SPA体験ができるお部屋です。
テラスを含んだ客室面積は86m²、セミダブルベッドが2台設置してあり最大定員は3名。
時間を気にすることなく自由にサウナと温泉を満喫したい方におすすめのお部屋です。
リバーパノラマルーム




(出典:SHINRA YORO VALLEY)
懸崖境と養老川をパノラマで望むことができ、「自然と完全に一体となる滞在」をコンセプトに設計された最上級のスイートタイプゲストルーム・リバーパノラマルーム。
左右に視界が開け四季折々の自然風景を堪能できる大きな窓と、渓谷に向かってせり出したダイナミックな露天風呂が特徴のお部屋で、広々としたデッキテラスには景色を眺めてゆったりくつろげるアウトドアリビングも設置してあります。
客室サウナと水風呂も完備で室内面積は69m²(テラスを含む)、セミダブルベッド2台設置してあって最大定員は2名の贅沢空間です。
最大定員が2名〜3名のお部屋が多く、13歳未満の子供は宿泊できない大人のリゾートなので、カップルや夫婦で落ち着いた休日が過ごしたいという人に特におすすめの施設です。
リバースケープルームの間取り・設備・備品・アメニティ
今回宿泊したのは、新館リバーサイドヴィラのリバースケープルーム。

1棟独立型のヴィラではありませんが、プライベート空間で親密な時間が過ごせるよう設計されています。
リバースケープルームの間取り

間取りは寝室とリビングスペースが一体となったワンルームタイプで、トイレ・シャワーブース・洗面のサニタリールームが別になったシンプルな作り。

スライド式の窓を開けると、露天風呂とテラスソファが設置された屋外テラスにつながっています。

テラスは視界を遮る手すりや柵などが最小限に抑えられていて、目の前を流れる川との一体感が感じられる上、露天風呂部分にも屋根がついているので雨の日でも安心。

ベッド横の大きな窓もテラスに面しているので、自然光が差し込んで外の美しい景色や川のせせらぎを感じることができます。

最大定員が3名のお部屋ですが、洗面台が2つ設置してあるのも嬉しいポイントで、シャワーブースもシックで落ち着いた雰囲気にまとまっています。


リバースケープルームの客室情報
- 部屋タイプ:洋室
- 最大定員:3名
- 客室面積:85m²(テラス含む)
リバースケープルームの設備・備品
リバースケープルームには、シモンズのセミダブルベッド2台・ソファー・ローテーブルなどの家具や、ドライヤー・コーヒーマシン・冷蔵庫・ウォーターサーバーなどの家電がそろえてあります。



新館のお部屋には温泉をより堪能するために大型のテレビは設置してありませんが、川のせせらぎや風に揺れる木々のささやきに耳を傾けることができる静かな環境。
ベッドサイドなどで楽しめるポータブルTVは備えてあり、サブスクに入っていればNETFLIXなどの動画視聴も可能です。

スクエアコテージの設備・備品
- ベッドルーム(シモンズセミダブルサイズベッド×2)
- 温泉露天風呂
- シャワーブース
- トイレ
- リバースケープテラス
- テラスソファ
- ソファー・ローテーブル
- 冷蔵庫・電気ケトル・コーヒーマシン
- ヘアドライヤー
- Wifi
- ポータブルテレビ(NETFLIX等機能付き)
リバースケープルームのアメニティ
SHINRA YORO VALLEYでは、ウェルカムドリンクやおつまみラウンジといったインクルーシブサービスが充実していて、室内アメニティの種類も豊富。

バスローブや館内着だけでなく畳敷の本館を気持ちよく歩ける足袋も用意してあります。
スキンケアに関しても、女性用にはクレンジングやボディーローション、男性用にはヘアトニックやシェービングフォームと、細やかなアメニティも用意してあって至れり尽くせり。

男性用・女性用とそれぞれおしゃれなBOXに入れて提供されます。
セルフで淹れられるコーヒー・デカフェインコーヒー・お茶に加え、ちょっとしたおつまみも。

また、客室内にはウォーターサーバー、冷蔵庫内にはお茶・ビール・アップルジュースも用意してあるので、近くにコンビニや自動販売機がなくても不便はありませんでした。


リバースケープルームのアメニティ
- 共通アメニティ:
バスローブ
バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル
館内着・足袋・スリッパ
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
- 女性用アメニティ:
歯ブラシ・ヘアブラシ
ボディータオル
フェイスマスク、アイマスク
クレンジング・洗顔
化粧水・乳液・ボディーローション
綿棒・コットン・ヘアネット
- 男性用アメニティ:
歯ブラシ・ヘアブラシ
ボディータオル
綿棒
フェイスマスク、アイマスク
髭剃り・シェービングフォーム・アフターシェーブローション
ヘアトニック・ヘアリキッド
- 飲み物:
コーヒー・お茶
冷蔵庫内(ビール・お茶・ジュース)
ウォーターサーバー
16:45 サウナ付き貸切風呂へ
夕食前に、予約しておいたサウナ付きの貸切温泉風呂へ。

SHINRA YORO VALLEYには養老渓谷温泉郷ならではの黒湯の温泉を堪能できる貸切の露天風呂が2室あり、宿泊者はチェックイン時に予約をして無料で利用できます。


(出典:SHINRA YORO VALLEY)
また、プライベート空間で露天風呂とサウナも満喫できるサウナ付き貸切風呂も2室あり、源泉掛け流しの温泉と水風呂で贅沢なひと時が過ごせるのが魅力。


(出典:SHINRA YORO VALLEY)
サウナ付きの貸し風呂は予約時に時間を指定し、90分5,000円で利用可能です。
今回はせっかくなのでこの「サウナ付き貸切風呂」を予約しておきました。
浴室棟には、洗顔料・ヘアゴム・バスタオル・フェイスタオル・バスローブがあらかじめ用意してあるとのことで、着替えや館内着を入れたカゴを持って浴室棟へ向かいます。



お部屋から浴室棟へは歩いて3分ほど。
サウナ付きの貸切風呂は露天風呂ではなく、ガラス張りの浴室+屋外のサウナ&水風呂テラスになっています。

ヨードやフミン酸を多く含みコーヒー色に色づいた黒湯の温泉はトロッとした肌触りで、体の芯から温まる効果(湯冷めしにくい)・冷え性・関節痛・疲労回復など、様々な効能が期待できるのだそう。

また、「天然の美容液」とも呼ばれるメタケイ酸を多く含み、高い保湿効果がある”美肌の湯”としても定評があります。
温泉情報
- 源泉名:黒湯温泉
- 泉質:メタケイ酸炭酸ナトリウム
- 源泉温度:19~25℃の冷鉱泉
肌を優しく包み込んでくれるような黒湯の温泉で足の先まで温まったら、一旦外に出て外気浴。
インフィニティチェアも置いてあり、暮れ始めた夜空に身体から湧き上がる湯気が吸い込まれます。

セルフロウリュもできる本格的なサウナはあらかじめ80度に温められていて、好きなタイミングで利用可能。

熱すぎない温度なので、じんわりと心地よく汗をかけ、息苦しさもなくとても快適でした。
12月ということで外気温が低いため、水風呂には入らずインフィニティチェアで涼むだけで十分整えます。

貸切風呂には専用の冷蔵庫が備えてあり、自由に水分補給が可能。

温浴施設によくある水飲み場とは違ってペットボトル入りのミネラルウォーターなので、サウナ室にも持って入れて便利です。
サウナと外気浴、そして黒湯の温泉・水分補給と、整いのループをゆっくり繰り返し、90分の貸切時間を有意義に使うことができました!
18:30 夕食
今回の宿泊で利用したのは、1泊2食付きのプラン。

房総半島のほぼ中央に位置し、海と山の両方の恵みを豊かに有する養老渓谷という地の利を活かし、厳選された旬の食材の素材本来が持つ味わいを引き出した「真・日本料理」を味わうことのできる贅沢プランです。
食事を頂くのは別棟のダイニング棟で、それぞれが個室スタイルになっているためプライベートな空間でゆったりと食事を堪能できます。


日本料理の真髄を体感できる洗練された食事は、それぞれ食事に合う器を陶芸家にオリジナルで制作してもらうなどのこだわり。







目にも美しい料理の数々と一緒に愉しめる全国の厳選した日本酒も取り揃えてあり、飲み比べのセットもあります。



また、それぞれの1品に合うワインとのマリアージュで楽しむメニュー、ウィスキーやカクテルなどのお酒のメニューがとにかく豊富で、美味しいお料理とお酒を心ゆくまで堪能できるまさに大人のリゾートといった感じ。
お料理はひとつひとつがとても丁寧で繊細、それぞれの素材がしっかりと活かされているのが伝わってきて、とても味わい深かったです。
また、日本料理なのにポットパイのようなお料理があったり、鴨などフレンチっぽい味付けのものもあって、日本酒でもワインでもどちらもちゃんと成立するのも面白いなと思いました。



デザートのプレートもフレンチみたいでとてもオシャレで、食後にはコーヒーも。
今回は日本酒をメインで頂きましたが、次回来ることがあればワインバージョンでも味わってみたいと思います!
1泊2食付プラン|36,300円〜
- 夕食:地産の恵みにこだわった厳選食材を、意匠を凝らした器に盛り込んだ“鮮食の創作コース料理”
- 夕食時間:17:30~21:00(最終案内18:30)
- 朝食:和朝食
- 朝食時間:7:30~9:30(最終案内8:30)
- 食事場所:本館個室ダイニング
21:30 客室露天風呂でリラックス
食事が終わったらお部屋に戻り、今度はお部屋の露天風呂に入ります。

渓谷に囲まれ、満点の星空と川の流れる音が心地よい露天風呂は、非日常感とラグジュアリー感が満載でとても贅沢。
お部屋の露天風呂ももちろん黒湯の温泉で、とろみのあるお湯は冷たい外気に触れても肌を包み込んで温めてくれます。
手の先・足の先までじっくり温まり、お肌も髪もしっとりすべすべになりました。
22:00 お部屋で晩酌〜就寝
ラウンジのフリードリンクサービスは22時まで。
ビールやワイン赤白・ハイボールに加え、チーズやナッツなどのおつまみも用意してあります。



ちょっぴり小腹が空いても大丈夫、黒いバンズが目を引く「炭竹バーガー」まで置いてありました。

交代で露天風呂を堪能する間に本館のラウンジにおつまみと飲み物を取りに行き、お風呂上がりの晩酌タイム。

美味しい食事と温泉にサウナ・・・、最後の晩酌までインクルーシブで堪能できるのでお財布を持ち歩く必要がないのも嬉しいですね。
置いてあったポータブルTVも非日常感があって面白かったです。
シモンズのセミダブルベッドはひとりで横になるには広すぎるくらい。

ちょうど良い弾力のマットとふかふかのお布団で、とても気持ちよく眠りにつくことができました。
7:00 温水プール「プー露」でリフレッシュ
自然光と川のせせらぎで清々しい朝を迎えた翌朝。
滞在中に無料で利用できる共有の露天温水プール「プー露」に行ってみることにしました。

水着や専用着衣を着て「プールスタイル」で「お風呂」を楽しむ、新感覚の温水プー露(プール&露天風呂)は男女混浴式。
バスタオルと水着のレンタルもあるため、気軽に利用可能です。
朝の清々しい空気の中、美しい渓谷を目の前に、まるで川で水浴びをしているような自然との一体感を味わいながらのスパ体験。

お湯の温度はぬるめなので、お風呂というよりも屋外温泉プールという感じで長く滞在しても湯当たりすることもなく、朝からとてもリラックス&リフレッシュすることができました。
Termal Spa プー露「FUKASAWA」
- 営業時間:15:00~22:00 / 5:30~10:00
- 利用料金:無料
- バスタオル・水着レンタルあり
8:30 朝食
プー露でちょうどよくお腹も空いたところで、楽しみにしていた朝食。
昨夜夕食を食べたのと同じダイニング棟の個室で頂きます。

SHINRA YORO VALLEYの朝食は、「炭火で焼き上げる厳選した干物」と「炊き立ての釜炊きご飯」が味わえる和定食。
お盆に乗ったたくさんの小鉢やお刺身・ごはん・とん汁は目にも楽しく、朝から元気をもらえます。


気に入ったおかずがあれば追加で頂くこともできるというのも嬉しいサービスです。
そしてテーブルには七輪が置かれ、干物や野菜をグリルして熱々を頂くスタイル。

お魚やしいたけが焼けるいい香りが漂って、さらに食欲を刺激し、炊き立てのご飯が進みます。
食卓でお魚を焼きながら食べるなんて普段の朝食では思いもつかない発想でしたが、ゆとりのあるスローライフ感があってちょっと真似してみたいなと思いました!
「新館リバーサイドヴィラ」のゲストルーム泊の場合、「朝食バスケット」のルームデリバリーサービスも利用でき、お部屋でゆっくり渓谷を眺めながら朝食を頂くこともできますよ。
11:00 チェックアウト
朝食を終えお部屋に戻ってからは、外のベランダのソファーで川の流れを眺めてのんびりコーヒーを飲んだり、黒湯の露天風呂で足湯を楽しんだりして過ごしました。


普段の生活では家事や仕事で時間に追われている中、こうして「何もしないでのんびり」過ごすことがこんなに落ち着いて幸せなんだと、改めて感じさせてくれる時間です。
逆に言えば、こういう時間が持てるからこそ明日からまた頑張ろう!という気持ちになれるんですね。
身も心もお腹も満たされてパワーチャージでき、また別の季節にもぜひお邪魔したいと思える素敵な滞在ができました。
養老渓谷の見所
最後に、今回養老渓谷で立ち寄った見所スポットを紹介したいと思います!
養老の滝展望台

養老の滝展望台、別名:粟又の滝展望台は、SHINRA YORO VALLEYから車で6分ほどの場所にある景勝地。
ダイナミックに流れ落ちる粟又の滝を見下ろせる絶景スポットで、新緑の季節は木々の先に、紅葉シーズンには紅葉ごしに粟又の滝を眺めることができます。
専用の駐車場はありませんが、徒歩10分ほどの場所に町営の駐車場があり有料で利用できます。
粟又の滝

展望台から徒歩5分ほど歩くと、ジェラート屋さんやアイスクリーム屋さんがあり、その先に粟又の滝に降りる道があります。
展望台から見るのとはまた違う、よりダイナミックな滝の様子を目の前で望むことができて足を伸ばしてみる価値あり。
滝といっても斜面がなだらかで、ウォータースライダーのように流れ落ちる川の流れがとても幻想的でした。
以前はこの粟又の滝から渓谷に沿って滝めぐりができる遊歩道を歩けたようですが、今(2025年12月現在)は2023年の台風による土砂災害で通行止めになっています。
面白峡遊歩道

小沢又地区の水月寺裏手の道を通った先にある小沢又出入口から、下流の面白地区の岩井原出入口まで全長約1キロに整備された遊歩道・面白峡遊歩道。
SHINRA YORO VALLEY方面からの出発の場合は、山の駅喜楽里の駐車場(無料)に車を置いて、岩井原出入口から小沢又出入口まで往復2キロの散策となります。
土砂崩れのためしばらく通行止めになっていた遊歩道がちょうど通れるようになったとのことで、プチ渓谷巡りを体験してきました!
とても静かな遊歩道で、川のせせらぎと野鳥のさえずりに囲まれ、気持ちよくリフレッシュできておすすめです。
養老渓谷の見所や交通規制情報などは大多喜町のHPで紹介してあるので、お出かけの際にチェックしてみてくださいね。
以上、千葉県夷隅郡大多喜町を流れる養老川が長い年月をかけて作り上げた養老渓谷で、黒湯の温泉と客室露天風呂・サウナ・露天温泉プールに美食の「真・日本料理」が堪能できる温泉宿・SHINRA YORO VALLEYの宿泊滞在記を、施設紹介や近隣紹介と合わせてお伝えしました。
四季折々で表情を変える美しい景色と川のせせらぎ、そして良質の温泉と料理で心からリラックスしたい方におすすめの大人の温泉リゾート。
養老渓谷での滞在や宿探しの参考にしていただけたら幸いです!
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